平成28年10月度事業(第140回)
- 開催日:平成28年10月16日(日)13:00~16:00
- 場 所:旭公民館 2階大会議室
- テーマ:『東広島天文台「かなた望遠鏡」で観る宇宙』
講師:広島大学宇宙科学センター 特任教授 大杉 節 - 持参物:YACパスポート、筆記用具、カッター、はさみ
- 服 装:自由
- 参加費:無料
10月度事業の模様
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感想文 (抜粋)
~分団員&オブザーバー~
- 今日はまだ知らない宇宙について深く知れた。
このことをこんごも活かしていきたいので帰ってメモをとろうと思う。
- ぼくはこのべん強をしていろいろ学びました。
また大杉先生のじゅぎょうがあってほしいです。
- きょうはむずかしかったけどたのしかったです。
ぶんこうきをつくって、こんなにでかいんだなとおもいました。
- ぶんこうきを作るまえのせつめいが1じかんはんくらいあったがそのいみはまったくわからなかった。
けど、おもしろかった。
- 今日の宇宙少年団では分光器を作りました。
また大杉先生に宇宙の話をしてもらいました。
少し内容が難しかったです。
分光器は簡単に作れて、のぞいてみると光がいくつかの色が見えました。
とてもおもしろかったです。
- ばくは初めて来てみたけど、すごく楽しかったです。
いろいろな光によって波長がちがうことが分かりました。
太陽を見てどんな波長ができるのかを調べてみたいです。
高校生になると習うと言っていたのでもっと知りたいです。
広島大学の人が来てくださって宇宙によるいろいろな話をしてくれてよかったです。
今日は本当にありがとうございました。
- ぼくは一番まん中にあるブラックホールは、たくさんの太陽より大きい星があつまって「ドッカーン」とばくはつしたんだと思います。
~保護者の方~
- 今日は大杉先生の講演、宇宙、光の体験を勉強させて頂きありがとうございました。
内容も難しい部分もありましたが、親子共々楽しく活動することができました。
また次回の活動も参加予定ですので宜しくお願いします。
- 星の話は面白かったですが、子どもには少し難しかったかな?
日本の人工衛星を実際に開発されている方の話を聞けて何かしら感じることはあったようでした。
- 昔に学んだここと思いますがすっかり忘れてしまっていて・・・。
今日、学んでも難しかったです。
小学低学年の子どももきっとそうかも・・・。
疑問や興味から学ぶことの大切さおもしろさが身につけることにつながればいいのですが・・・。
- かなた望遠鏡で観測された画像がとてもきれいでした。
実際に天文台に行ってみたくなりました。
銀河やブラックホールの〇〇光年のという距離感がつかみづらくて家で身近なものと比較して、また学習したいと思います。
光の分光器は普段あたりまえに見ている光の見えていない部分と考えさせることができ、貴重な体験となりました。
ありがとうございました。
- かなた望遠鏡で撮れた写真を見て、説明して頂いたので子どもにもわかりやすかったようでした。
光の屈折は小学校の理科で習ったようですが、実験などはしてなかったので、実際に光の状態を見れたので理解を深めたようです。
今後も宇宙や科学に興味を持って行ってくれるとうれしいです。
ありがとうございました。